冬に備えて巣箱を狭くする

重箱

9月の半ばに、3段目の半ばくらいまで巣が成長していた巣箱です。

秋の蜜源植物が盛んになることを考えると4段目を増設したほうが良いと考えて、重箱を1つ増設しました。

ところが思ったほど巣板が成長せず、上から3段目がいっぱいになるところで止まっています。

重箱

下からのぞいた様子ですが、4段目の重箱の落下防止棒がはっきり写っています。

ここのところ例年より気温が高めですが、もう花粉も運び込んでいないしこれ以上巣が伸びることはありません。

越冬中は巣箱内の温度を働きバチが自身の体温で温めています。

重箱


越冬のための対策としては、巣箱内部の空間が小さいほど良いので、4段目を外して巣箱を小さくしました。


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