冬仕度

冬仕度

発泡スチロールの板はトタン板の雨よけの下に入れて、夏の直射日光からの暑さよけに使っていました。
冬になり、巣箱上部からの放熱を防ぐために、エアーキャップ(プチプチシート)で一緒にかこってしまいます。

 

冬仕度

巣門はダンボールで塞いで、1匹が出入りできるようにしてあります。
冬の間も冬眠しているわけではなく、気温が高いひは排泄のために巣箱から飛び出します。

冬仕度

こちらの巣箱はハナモモの根元に設置しましたが、葉が全部落ちた今は日光が当たります。
今日のような風がなく穏やかな日は、巣箱から頻繁に出入りします。
今年の冬は今の所暖かい日が多く、このまま活動的な状態が続けば来春まで寿命を延ばすこと難しいと思われます。

冬仕度

ワラで巣箱を囲います。
ワラは断熱というよりも遮光の目的です。

冬仕度

巣門部分は飛び出せるように空けておきます。



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