ニホンミツバチ飼育日記

この冬は最初は暖かかったですが、年明けから日本海側、特に西日本では今年は例年になく大雪に見舞われています。

ニホンミツバチがいる巣箱が雪に埋もれてしまったときは巣門部分だけ掘り出してください。

やまみつたちは冬の間も完全に眠っているわけではありません。

寿命を延ばすため活動を抑えて体力を温存しています。

なぜなら女王蜂は冬の間は産卵しないので、働き蜂は春が来るまで活き延びなければならないからです。

当然排泄する必要がありますが、冬の間でも暖かい日は脱糞のため外に飛び出します。

その空間だけ巣門の前を開けてやってください。

 




2月になりました。

暖かい地方ではそろそろ梅も咲いているのではないでしょうか。

梅は桜と比べて休眠期間が短く、わずかな温度上昇でも咲くので開花時期の変動が大きい花です。

九州、四国では3月に入れば分蜂も始まるかもしれません。

昨年設置した待ち桶はそろそろ水洗いして日陰で乾かしてください。

カビなど生えていたところは、乾いたあとバーナーで炙るか、焼酎を霧吹きしておきます。

新しい巣箱は雨ざらししておくと、捕獲の確率が上がります。

お早めのご購入をお願いいたします。


このオレンジ色ものは、脱糞の跡です。

やまみつたちは、冬の間でも冬眠しているわけではありません。

巣板の間でじっと固まって寒さをしのいでいます。

少しずつたくわえた蜜を食べながら春を待っています。

冬の間でも少し暖かくなると脱糞のために外へ飛び出し、このように明るいところで脱糞します。