ホームセンターなどで売っているスチールラックを自作するときのL型アングルを使って、写真のようなホルダーを試作しました。
重箱を増設するときに、蜂蜜で重くなった重箱を持ち上げなければいけないのですが、持ち手がないので結構難しい作業でした。
アングルの厚みは2ミリで、重箱と本体の間にそれくらいの隙間を開け、そこにアングルを差し込んでセットします。
重箱の3段の巣箱です。
落下防止棒にかかるかどうかという段階で、まだ早いとは思いますが重箱移動用のホルダーを試すために空の重箱を増設することにしました。
アルミの棚を作るためのL型アングルと角材をボルトで止めてあります。
重箱の3段目の下に隙間を作って差し入れます。
後ろ側も同じようにアングルをかませます。
蝶ボルトを締めて固定。
重箱3段目の下にホルダーを固定したところです。
左右の角材を持って重箱を持ち上げて移動します。
空の重箱をセットして、
3段の重箱を戻します。
ホルダーをばらして外します。
4段に増設しました。
このホルダーは今度の冬の間に商品化したいと思っています。