ニホンミツバチの巣箱を雨のかかる場所に設置するときは、トタン板で屋根をしてやります。
ホームセンターなどで売っているトタン板です。
これは金属製ですが、ポリカーボネート製のもののほうが切断しやすいし、安全です。
その場合色の濃い日差しを遮るものならば大丈夫です。
これを金切バサミで長さ50〜60センチくらいに切断します。
金切バサミは大きいもののほうが使い易いです。
作業は必ず軍手をしてください。
待ち桶として設置するときは、重箱を2段にしてガムテープで固定します。
巣箱にトタンを被せたら、ビニールハウスに使うナイロンコード(マイカ線)で固定します。
コードの長さは、後で重箱を増設したときにも使えるように長めにしてください。
ボルトを通す穴にコードを通して、3重から4重に結びます。
トタン板に擦れる部分は、ガムテープなどで補強してコードが切れないようにします。
この記事へのコメント 2件
大木 明
on 2023年1月31日 at 7:28 AM -
やまみつや 吉田様
初心者の私でも良く理解できましたので次の行動に移し易いです。
ありがとうございました。
yoshida
on 2023年2月4日 at 8:26 AM -
大木様、コメントありがとうございます。
ぜひ捕獲できると良いですね。
今後ともよろしくお願いします。
やまみつや