7月に夏分蜂を捕獲した丸胴式の巣箱です。
どうも巣箱からの出入りに元気がないので、砂糖水の餌をやることにしました。
餌やりについては、下記ページを参考にしてください。
巣箱の中へ入れられないので、脇に置いておきます。
今の季節は蜜源植物が少ないので、ほかのミツバチがやってくる可能性があります。
そこで、餌やりは夕方から朝の間にやります。
翌朝確認したところ、砂糖水はまったく減っていませんでした。
ということはこの巣箱のやまみつたちには、餌は必要ないということ。
別の巣箱にはときどきキイロスズメバチがやってくるようになりました。
まだ1匹が来るか来ないかという状況なので、ペットボトルのトラップをしかけるほどではありません。
(スズメバチのトラップについては、→ https://wp.me/p8tn7Q-9d )
トラップをしかけると、かえってスズメバチを呼び寄せることにもなるので、ご注意ください。
ミツバチたちはおびえて巣箱から出てこなくなっていましたので、夜間だけ餌やりしました。
翌朝見に行くと、餌は空っぽ、やまみつたちは元気になって外に飛び出しています。
キイロスズメバチは見られなくなったので、しばらく安心です。