フルーツパークで待ち桶を設置してきました
天板にはミツロウを溶かして塗布します。
重箱であまりカビがひどいところは、バーナーで少しあぶってやります。
巣箱内部全体を焦がすほど焼くことは、おすすめしません。ミツバチは煙の匂いをいやがるからです。
巣門の前にもミツロウを塗ります。
匂いつけとカビ予防のために甲類の焼酎を吹き付けます。
重箱は2段をガムテープで固定します。
ガムテープを使うときは半分に裂いて、はがしやすいように端を少し折り曲げます。
いろいろなガムテープを使ってきましたが、古藤工業のカラー粘着テープは、粘着力があるのにはがしやすいです。
採蜜するときとか、捕獲できなかった巣箱を翌年水洗いするときにガムテープをはがす必要がありますが、はがしやすい点でオススメです。
ご購入はこちら → 古藤工業 Monf No.8015 カラー布粘着テープ 黒 厚0.2mm×幅50mm×長さ25m
70センチほどに切ったトタン板を雨よけにかぶせてビニールハウス用のロープで固定します
ご購入はこちら → 石本マオラン ニューマイカ線(ハウス用ロープ) クロ 9ミリハバ 200M
待ち桶は風などで揺れるないように、立ち木や地面に打ち込んだパイプにしっかり固定します。
パイプを水平に置いてそこにロープで固定することもできます。
ここは以前、捕獲できたところ。