昨年設置した待ち桶で、入居しなかった重箱式巣箱を回収して洗いました。
水洗いしたあとは、乾かします。_その後ニホンミツバチを誘引、捕獲のために、ミツロウを塗り直して、またガムテープで組み立てます。
やまみつやでは、待ち桶をガムテープで固定するときに縁を折り曲げることをお勧めしていますが、こうすると解体するときや採蜜のときにガムテープが剥がしやすくなります。
巣箱を解体すると、中にテントウムシが身をよせて越冬していました。
テントウムシには申し訳ありませんが、とりあえず出て行ったもらいました。
天板にはカビが生えたりゴミがたまっています。
水を流しながらブラシで洗ってやります。
カビは水で流しただけではとれないことがありますが、そのままにしておいてください。
干して乾いたら、軽くバーナーで炙ってやれば大丈夫です。
重箱や本体の内側も洗ってやります。本体は、巣門付近もきれいにしてください。
やまみつやがサイトでお勧めしているガムテープは、1年経過しても剥がしやすいのですが、他のガムテープはなかなか剥がれません。
巣箱の組み立てや補修に