先週の後半から冷たい風が吹くようになりました。
ただ、まだ昼間は暖かく蜜源の花も枯れていないので、ミツバチたちも冬の様子ではありません。
巣門をダンボールでふさいで冷たい風が入らないようにしました。
とはいえだいぶ出入りしているので、ちょっと広めに開いています。
花桃の樹の根元に固定していますが、葉が落ちてしまいだいぶ日当たりが良くなっています。
朝日は良いですが、午後の日は遮るように遮光しました。
来春の花の季節に女王蜂が産卵を再開するまで、働き蜂は寿命を伸ばさなくてはなりません。
あまり巣箱が暖かいと活動的になり、寿命が短くなってしまうのです。