ニホンミツバチを捕獲するために

待ち桶の準備をしました

先日、水洗いして乾かしてあった巣箱にミツロウを塗布して待ち桶の準備をします。

天板天板

天板には採蜜した後の巣クズをバーナーで溶かしてスクレーパーで塗りつけます

カビ

水洗いだけでは落ちないカビはかるく炙ってやります

バーナー

バーナーはこれです
ミツロウを溶かしてフシ穴を埋めたりするときにも便利です。

テープテープ

重箱を固定するときは、ガムテープの縁を少し折って剥がしやすいようにします。

テープ

発着台の部分です。

ヒビ
ヒビ

長年使用しているとヒビ割れがでてきます。光が入るとよくないので、こうやってふさぎます。
ヒビ
ヒビ

フシにできているヒビも、もし貫通しているようならば塞ぎます。
テープ
テープ

巣門の前に黄色いテープを取り付けます。

やまみつたちは嗅覚だけではなく、視覚でも巣を探しています。
テープ
テープ

 

タッカーと呼んでいるホッチキスのような道具です。ホームセンターでも売っています。

 

待ち桶

これで待ち桶の準備ができました。
南信州では分蜂は4月なかばくらいから始まりますので、今月中には設置します。

ミツバチ

だいぶ暖かくなり、巣から出入りしている時間も多くなってきました。

 

 



この記事へのコメント 2件

  1. 増永篤

    on 2020年3月3日 at 10:37 PM - 返信

    初めてコメント書きます蜜蜂をはじめて半年位です重箱を作った丸太で作ったりしています巣箱は8個位作りました有る場所にコンテナの上構えいますキンリョウへんも買いました後はぶんほうぐんを待つだけです

    • yoshida

      on 2020年3月4日 at 7:12 AM - 返信

      増永様 コメントありがとうございます。
      問い合わせから待ち桶の設置場所などの詳細を送っていただければ、アドバイスいたします。よろしくお願いします。

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