待ち桶の設置場所2 ニホンミツバチを捕獲するために

待ち桶

敷地の西の方に古い物置がありますが、その南側のひさしの下に巣箱を置きました。
昨年、ここに入居してくれたニホンミツバチはかなりの弱群ですぐに耐えてしまいました。

今年から重箱を組み立てるガムテープを目立つように黄色のものにしてみました。
黒いガムテープのほうが強度がある(自分の比較した感覚です)、内部への遮光効果が高いと思い、昨年までは使わなかったのですが、ミツバチは視覚でも花を探しているので多少は効果があるかもしれません。
ただし、人目につくようなところに置くときは、黒いガムテープにしたほうが目立たないので盗難の危険がないと思います。

待ち桶

目の前には川が流れていて、対岸にはヤマザクラが咲き出しました。
今年はヤマザクラが咲くのが早いです。

待ち桶の設置場所の条件は、日陰になるところ、風通しがよいところ、静かなところ、綺麗な水がながれているところですが、すべて満たしているところです。
ただ、条件がよくてもはいってくれるかどうかはミツバチしだいですが。



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