巣箱の移動

前回の記事で一昨日捕獲した鈴ヶ沢の巣箱を、今朝、家のほうに移動しました。

巣箱の移動

巣箱の移動

とりあえず昨日のうちに、扉の巣門を塞ぎ(この巣箱は試作品で扉に2つ穴を空けてあります)、底板をガムテープで固定しておきました。

巣箱の移動

今朝、5時に現場に到着しました。
巣箱の前でいろいろ準備していたら、やまみつたちが出てきて様子を伺っています。

巣箱の移動

網(植木鉢の底に敷くプラスチック製のもので、ホームセンターで売っています)で巣門を覆います。

巣箱の移動

ゆっくり運んで、軽トラの助手席に載せシートベルトをかけます。

今回は10キロほど田舎道の移動なのでゆっくり運転できますが、長距離になる場合は、薄手のクッションを敷いて、ゴムバンドなどでシートにしっかり固定したほうが良いです。

巣箱の移動

標高900mの早朝の鈴ヶ沢はかなり涼しいですが、念のためエアコンを入れます。

巣箱の移動

巣箱があった場所には、再び待ち桶を設置しておきます。

今年は分蜂の様子が異常なので、もしかしたらもう一度来るかもしれません。

巣箱の移動

10キロほどの道を30分以上かけてゆっくり運転して運びました。

家のそばに置いて、巣門の網を外してやります。

逃去防止器

今日から雨続きになりますが、念のため逃去防止器を取り付けました。

夏分蜂

中の様子です。
これはかなり多い蜂群です。



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